プレイステーション2
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発売日 |
2000/12/23 |
定価 |
6,800 円 |
ジャンル
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アクションゲーム
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メディア
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プレイヤー数
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メモリーカード
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レビュー平均点
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7
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廉価版
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周辺機器
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バウンサーのレビュー/評価 現在このゲームには 1 人がレビューをしています。
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レビュアー |
鯖もち 様 [ID:suu061] |
点数 |
7 |
スクウェアとドリームファクトリーによる「トバルNo.1」系列の格闘ゲーム。今回は今までの対戦形式ではなく、どちらかというと多数の敵を倒す『ファイナルファイト』のようなゲームになっています。ムービーやグラフィックを前面に出していただけあって、グラフィックは非常に綺麗。まさにPS2の機能をフルに生かしたという感じで、野村哲也氏の魅力的なキャラが生き生きと動いている様は圧巻。「ゲームの表現技術もここまで来たのか」と感動させられました。操作系統も非常にシンプルで、アクションゲームが苦手な人でも馴染みやすいものになっています。 ただ、操作系統がシンプルで技が少ないため、格闘ゲームとしての戦略性は薄く、格闘ゲームをやり込む人にとっては少し物足りなさが感じられます。また、攻撃を受け吹っ飛ばされたときの演出も、まるで人形が吹っ飛ばされた感じなのでイマイチ。一応格闘ゲームなのだから、こういった細かな点もしっかり製作して欲しかったです。 このゲームを1つのゲームとして見るか見ないかは個人の感覚でしょうが、美麗なグラフィックによる視覚的効果は絶大なので『映画のようなゲーム』と割り切れば、ゲームをあまりやりこまない人、時間のあるときに軽くプレイという人などにはお勧できるゲームです。 |
2004/09/22(Wed) 22:55 |
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